2016年12月5日月曜日

【シングル】新世代もガルガブアロー

サンムーンのロムすら買っていないエアプなので提案だけ



■ガルーラ@ガルーラナイト/肝っ玉
207-193-121-72-122-125(メガシンカ後)
捨て身タックル/ブレイククロー/地震/不意打ち 
※備考 捨て身タックルは冷凍ビームへの変更を要検討

■ガブリアス@命の珠/鮫肌
184-200-115-*-105-154
逆鱗/地震/炎の牙/剣の舞

■ファイアロー@飛行Z/疾風の翼
181-146-92-*-93-147
ブレイブバード/フレアドライブ/剣の舞/追い風


実は第6世代の終盤で熱心に研究していたブレイククローガルーラが、グロウパンチがなくなった今回の環境でポリゴン2などの回復持ちの指数受けを唯一突破出来ることから期待を込めて軸を作成。
カプ・コケコやキュウコンなどの壁展開へもブレイククローのBダウン狙いゴリ押し+ファイアローの飛行Zブレイブバード(疾風の翼適用)で大方解決可能。
飛行Zブレイブバードは威力190となり鉢巻ブレイブバードよりも若干火力が高いだけでなく非接触必中で守るなども貫通するため、飛行Zブレイブバードで対面突破すれば次のターンも疾風の翼適用のブレイブバードや追い風からの珠ガブリアス展開へと繋げられる。

ガルーラの捨て身タックルは対スカーフカプ・テテフ意識とブレイククローでBダウンを連発すればテッカグヤも突破圏内に入るのが大きな利点であり、単純な火力ソースでもある。
一応ガブリアスもブレイククロー+不意打ちで63%(ブレイククロー外し込みBダウン1回引きの確率)処理可能であるためデフォルトの型は捨て身タックルとしたが、構築全体的にガブリアスやボーマンダが重たいならば冷凍ビームを採用する方が堅実だろう。

ガブリアスはテッカグヤを後出しされることが多いため、A200珠剣舞炎牙でH振りカグヤを突破出来るようにしつつ、高火力の崩しとファイアローの追い風からの打ち分け可能なフィニッシャーとして運用できるように設計した。

ファイアローのA+4(剣舞2回)飛行ZブレイブバードでHBポリゴン2が大方撃破出来ることも覚えておくと良いかもしれない。

この軸を経て、第7世代の対面構築の研究に活気が出ることを願う。