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2016年12月22日木曜日

【シングル】単体考察 ホモ・コケコ

王道を征くノンケ・コケコ(特殊)がHAガルーラに電Z10万ボルトを耐えられる哀れな姿を見て一言、「悲しいなぁ……」



ということで、ガルーラ対面で勝てるコケコを開発♂することにした。(かなり挑戦的じゃないそれぇ?)

■カプ・コケコ@電Z/エレキメイカー
・145-167-94-116-95-200(ホモはせっかち)
・ワイルドボルト/マジカルシャイン/自然の怒り/身代わり

◇解説
・H211B121メガガルーラをエレキフィールド電Zワイルドボルトで82%(13/16)で1発撃破
ホモだからこそ出来るメガガルーラ対面ツッパ
ワイルド(野獣)だし、まあ多少はね?

・H203B124テッカグヤをエレキフィールドワイルドボルトで確定1発撃破
コケコ対面でツッパるカグヤはチョッキ、はっきり分かんだね
(つまり、有利対面で身代わりを張って相手の動きからチョッキの有無を判別できる)

・H183D106ガブリアスをマジカルシャインで確定2発撃破
眼鏡でない限りどうせ2回攻撃しないと落とせないので、最低限遂行力で問題なし
有利対面での身代わりを使えば後出しのガブリアスを処理可能

・H191B156輝石ポリゴン2を自然の怒り+エレキフィールド電Zワイルドボルトで確定撃破
見ろよコレぇ……この無残な姿をよぉ!

・ポリゴン2のDL対策は当たり前だよなぁ?

・当然、瞑想カプ・レヒレも突破可能


ガチ両刀でもあるホモ・コケコが環境を席巻してやるからな~見とけよ見とけよ~


◇追記

迫真!インコ君と化したホモ・コケコ!?



カプ・コケコがオウム返しを覚え、飛Zオウム返しでA+2との情報が流れてきたので別パターンのホモ・コケコを考案

■カプ・コケコ@電Z/エレキメイカー
・145-167-94-115-96-200(ホモはせっかち)
・ワイルドボルト/ブレイブバード/オウム返し/身代わり

・エレキフィールド下A+2ワイルドボルトでHAメガガルーラ確定1発撃破。
・飛ZブレイブバードでHAカプ・ブルルを確定1発撃破。
・対ASガブリアスには身代わりで地震を見てから飛Zオウム返しで確定撃破。

もはやホモ要素である性格:せっかちがDL対策だけのために成り下がる……たまげたなぁ

2016年12月5日月曜日

【シングル】新世代もガルガブアロー

サンムーンのロムすら買っていないエアプなので提案だけ



■ガルーラ@ガルーラナイト/肝っ玉
207-193-121-72-122-125(メガシンカ後)
捨て身タックル/ブレイククロー/地震/不意打ち 
※備考 捨て身タックルは冷凍ビームへの変更を要検討

■ガブリアス@命の珠/鮫肌
184-200-115-*-105-154
逆鱗/地震/炎の牙/剣の舞

■ファイアロー@飛行Z/疾風の翼
181-146-92-*-93-147
ブレイブバード/フレアドライブ/剣の舞/追い風


実は第6世代の終盤で熱心に研究していたブレイククローガルーラが、グロウパンチがなくなった今回の環境でポリゴン2などの回復持ちの指数受けを唯一突破出来ることから期待を込めて軸を作成。
カプ・コケコやキュウコンなどの壁展開へもブレイククローのBダウン狙いゴリ押し+ファイアローの飛行Zブレイブバード(疾風の翼適用)で大方解決可能。
飛行Zブレイブバードは威力190となり鉢巻ブレイブバードよりも若干火力が高いだけでなく非接触必中で守るなども貫通するため、飛行Zブレイブバードで対面突破すれば次のターンも疾風の翼適用のブレイブバードや追い風からの珠ガブリアス展開へと繋げられる。

ガルーラの捨て身タックルは対スカーフカプ・テテフ意識とブレイククローでBダウンを連発すればテッカグヤも突破圏内に入るのが大きな利点であり、単純な火力ソースでもある。
一応ガブリアスもブレイククロー+不意打ちで63%(ブレイククロー外し込みBダウン1回引きの確率)処理可能であるためデフォルトの型は捨て身タックルとしたが、構築全体的にガブリアスやボーマンダが重たいならば冷凍ビームを採用する方が堅実だろう。

ガブリアスはテッカグヤを後出しされることが多いため、A200珠剣舞炎牙でH振りカグヤを突破出来るようにしつつ、高火力の崩しとファイアローの追い風からの打ち分け可能なフィニッシャーとして運用できるように設計した。

ファイアローのA+4(剣舞2回)飛行ZブレイブバードでHBポリゴン2が大方撃破出来ることも覚えておくと良いかもしれない。

この軸を経て、第7世代の対面構築の研究に活気が出ることを願う。

2016年5月17日火曜日

【シングル】精神力ガルーラ



ガルーラ@ガルーラナイト/精神力→親子愛 ※S個体値28,29
191(84)-159(236)-114(108)-*-110(76)-109メガシンカ前
191(84)-192(236)-134(108)-*-130(76)-119メガシンカ後
秘密の力/不意打ち/嚙み砕く/ドレインパンチ

メガシンカ前の状態で相手のメガガルーラの猫騙しを受けて精神力で動いてドレインパンチで回復後、次のターンにメガシンカして捨て身タックルを耐えながらドレインパンチで相手のメガガルーラを落とす調整。
メガシンカ前の状態でも相手のメガガルーラの捨て身タックルは耐えるため、精神力ドレインパンチが安定択となりやすい。蹴手繰りはメガシンカ前で火力が低く、捨て身タックル以下のダメージとなるのもメリットの一つだろう。
精神力ドレインパンチを採用したことにより、猫捨て身耐えのHB振りを軽減出来、メガシンカ後、鉢巻ガブリアスの逆鱗に対して秘密不意で少なくとも11交換出来る調整を残しつつガルーラミラー対面の性能を確保できたところが大きな前進だったのではないだろうか。
ドレインパンチの回復効率と鮫肌やゴツメ、砂などの定数ダメージ効率が最高となるH191を採用。実際、H197にする努力値効率のメリットは殆ど無く、Dに少し振る前提ならばむしろH191の方が乱数が綺麗にまとまることも見つけた。
D方面は、現状ガルーラに飛んできて振れば受けられそうなダメージの最高値であるC182珠ゲンガーの気合玉を14/16で耐える。
S個体値を落として努力値4を捨てたのは、ガルーラミラー対面で下からドレインパンチを撃つため。そしてメガシンカ前の状態でスイクンやクレセリア、ギルガルドなどを大方抜けるS109ラインを確保することとした。
元来、ガルーラは崩しにグロウパンチを必要とすると思われてきたが、実際は秘密の力の麻痺、嚙み砕くのBダウンなどを加味すれば運は絡むが最低限の崩しは可能であった。実際に秘密の力と嚙み砕くのみでメガヤドランを突破出来たこともあった。
そのため、グロウパンチの枠をミラー対面やノーマル技の効かない相手への打点と回復まで考えればドレインパンチが非常に有効となる。
またドレインパンチガルーラに不意打ちが入ることによりガルーラの汎用性が格段と高まるため後続のダメージ射程圏内に入れる動きも強力だろう。

この精神力ドレインパンチガルーラのアイディアをダブルバトルの側面から考察し、シングルバトルでの応用の可能性を指摘して個体を提供してくれた、ろいしん氏に感謝。



このガルーラを使用したPTでレーティングのシーズン15を挑んだが、最終日の深夜にやっと構築が完成する有様でレート上昇が間に合わず最高レート2080で断念する残念な結果となってしまった。
1900以降は勝率8割を超えて連勝を重ねていたため、もう少し早くこの構築が完成していれば2200も視野だったのではないかと期待される。




■ガルーラ@ガルーラナイト/精神力→親子愛 ※S個体値28,29
191(84)-159(236)-114(108)-*-110(76)-109メガシンカ前
191(84)-192(236)-134(108)-*-130(76)-119メガシンカ後
秘密の力/不意打ち/嚙み砕く/ドレインパンチ

■ガブリアス@ゴツゴツメット/鮫肌
203(156)-162(92)-116(4)-*-106(4)-169(252)
逆鱗/地震/剣の舞/ステルスロック

■ファイアロー@拘り鉢巻/疾風の翼
155(12)-146(252)-92(4)-*-93(28)-173(212)
ブレイブバード/フレアドライブ/蜻蛉返り/寝言

■化身ボルトロス@拘り眼鏡/悪戯心
155(4)-*-90-177(252)-100-179(252)
10万ボルト/気合玉/サイコキネシス/目覚めるパワー氷

■ゲンガー@命の珠/浮遊
135-76-81(4)-182(252)-95-178(252)
祟り目/気合玉/催眠術/道連れ

■ソーナンス@オボンの実/影踏み
297(252)-*-121(252)-*-79(4)-53
カウンター/ミラーコート/アンコール/道連れ


以下個別解説


■ガルーラ
前述した精神力ガルーラは対ミラー性能、対ガブリアス性能、対ゲンガー等ゴースト打点、岩鋼打点、先制技、崩し技、これら全てを兼ね備えており、先発に置くガルーラとしては現状最も汎用性の高いガルーラだと考えている。
近頃秘密不意を耐えてくるガブリアスもいるが、秘密の麻痺と4回試行の急所判定も合わせれば54%の生存率にしかならないため現状十分機能する。
そしてこのガルーラの不意打ちと後述の鉢巻ファイアローのブレイブバードで90%以上の確率で耐久調整されたガブリアスを突破可能となる。
このガルーラを先発に置き、相手への崩しと対面性能からの数的なアドバンテージを得る。

■ガブリアス
後述の鉢巻ファイアローや眼鏡化身ボルトロス、珠ゲンガーのダメージラインを確定圏までずらすためのステルスロック採用。そしてゴツゴツメットと鮫肌による接触技に強力な固定ダメージの削りを行う。そして自身は剣の舞で崩しにも加われる。
ガブリアスミラー対面を想定し、通常の4振りガブリアスが相手の逆鱗で落とされる前提ならば後続の鉢巻ファイアローのブレイブバードで80%突破圏内に入るため、このガブリアスが場に出て動くだけで多くの仕事を熟せる。
調整は対ガルーラを意識し、秘密不意耐えでC93程度の冷凍ビームも耐えて接触技を使わせるか此方が攻撃出来るかの2段構えでガルーラに削りを行う。
また受けループにも相手のバンギラスやラッキーに出してステルスロックを撒けば後続の珠ゲンガーの気合珠圏内に入れられて詰ませやすい。もちろん最近増えているファイアロー+キノガッサにも非常に有効である。

■ファイアロー
意地AS基調の鉢巻。明らかにダメージ計算上ブレイブバードを撃つならば意地っ張りの方が射程圏が増えるため性格を意地っ張りで固定しダウンロード対策を施し残りはSをレパルダス抜きラインまで上げた。こうすることでガルーラの不意打ちで先にダメージを入れられるのを防いだり、ガルーラ交代をケアしたフレアドライブや蜻蛉返りも選択しやすい。
このパーティでガルーラと並んで最も選出するポケモンであり、相手を全体的に削ってブレイブバード圏内に入れて詰ませるビジョンが容易に想定出来る。

■化身ボルトロス
197-121ガルーラを気合玉1発で落とすためには臆病CS振り切りの眼鏡が必須である。また初速でゲンガーやガブリアスなど多くのメジャー級を抜けて、上から高火力を叩き込めることや後述のゲンガーやソーナンスなどで相手の地面枠を処理した後に電気技の一貫を作れば勝ちに大きく前進することが非常に強力。また近頃はガルーラを1発で処理するとほぼほぼ勝ちが決まるほどアドバンテージの取り合い環境であるため、初見殺し性能も含めてこのボルトロスをあゆかぜ氏から聞いたことにより構築の完成が一気に近づいた。
当初はガルガブアロー選出が基本選出として組んだ構築だったが、ガルボルトアロー選出が非常に強力で、この選出も基本選出の一つになった。

■ゲンガー
ガルーラの性能が高いためガルーラは出来るだけ選出したいのと、珠ゲンガーの方がCSゲンガーよりもダメージラインが整うためガルゲン選出を当初から視野にして珠ゲンガーを採用。
受けループやカバルドン、クチート入りなどに出して催眠や道連れで崩しを行う。

■ソーナンス
ガブリアスの鉢巻逆鱗2発を受け切るためにHBオボンを採用。ガルゲンスタンで重くなりがちなバシャーモや拘りアイテム持ちを捕捉して処理する。専らスカーフガブリアスへの圧力と処理を目的にしている。
またゲンガーと並んでいることにより結果的に滅び偽装にもなっていて相手の選出誘導にもなるのも強い。


今シーズンはゲンガー先発からの後続ガルーラが多発したため、こういった鉢巻や眼鏡の高速アタッカーを用意することがeasy-winへの近道だったと思われる。

2016年4月23日土曜日

【シングル】単体考察アイディア集

本腰を入れてポケモン出来ないので、最近思いついたアイディアを公開



ガルーラ@ガルーラナイト/肝っ玉→親子愛
意地っ張り203(180)-194(252)-120-72-120-130(76)※メガ後、6V必須
ノーマル枠(空元気、恩返し、捨て身タックルから選択)/炎のパンチ/グロウパンチ又は蹴手繰り/凍える風
・凍風×2で通常の4振りガブリアスが94%撃破
・親子愛凍風で-2S169スカーフガブリアス抜き≒-1S189メガボーマンダ抜き≒非メガ状態凍風で非メガゲンガー抜き

昔懐かしの203ガルーラ調整を6V個体で使うと意外な副産物的使用法が発見できた
従来のガルーラは冷凍パンチで鉢巻ガブリアスと11交換を狙うに留まり、不意打ち又は猫騙しの所持が必須であった
しかしこの構成は凍える風により自力でS操作して2ターン目に相手のガブリアスやボーマンダ、ゲンガーなどの上から殴ることを目的とした対面性能特化型
そうすることで不意打ちの依存度を下げて不意や猫騙しの枠を氷枠(対ガブリアス枠)に圧縮出来たため、範囲を最大限に拡大出来た
炎のパンチはギルガルド、クチート、ナットレイ、ゲンガー打点などを意識
ノーマル枠は空元気にすれば構築によってファイアローやスイクン、ボルトロスに後出しが効いたり、相手のガルゲン同時選出意識で非メガ状態でゲンガーに凍風を撃ってから空元気でゲンガーを道連れされるより先に一方的に処理することも可能で、その他の恩返しはカバルドン意識、捨て身タックルはクレセリア意識と言ったところ
グロウパンチは凍える風を受けて引いてきた相手を崩す技であり、ヒードランやバンギラスなどへの打点でもある
またS130は現環境に存在する耐久振りガルーラの中ではかなり速い部類の調整であるため、それらの上から蹴手繰りでミラー対応することも可能

このガルーラは対面性能特化なので、これをクレセリアの三日月の舞で使い回せればバシャーモ対策枠と兼ねながらアドバンテージを稼げるのではないかと
親子愛凍える風を採用しているため、後続に身代わりキノガッサやバトン展開用ドーブルなどを置いても面白い





ガブリアス@ゴツゴツメット/鮫肌
陽気203(156)-162(92)-116(4)-*-106(4)-169(252)
逆鱗/地震/剣の舞/自由枠(ステルスロック、岩石封じ、炎の牙など)
・通常の4振りガブリアスをギリギリ狙って調整された技を耐える振り方
→つまり、意地ガルの捨て身も秘密不意も冷パン1発分も無邪気ガルの冷ビも耐える
・逆鱗+ゴツメ×2+鮫肌×2で197-130メガガルーラを94%で突破
→つまり、現在のメジャーなガルーラの殆どを11対面処理可能

近頃ガブリアスの耐久振りが盛んなようなので、少し前に考えた調整を考察し直した
183-200(252)-132(132)-*-105-138(124)のスカーフ型や、183-166(124)-132(132)-90-105-169(252)の鉢巻型の考え方を応用し、剣の舞展開で崩しに回らせたり、ガルーラに受け出しする立ち回りも視野に入れたり、自力でステロ展開するなど立ち回りの拡張性を意識した
これをスタートにして積み展開構築を考えるのも面白いかもしれない





カバルドン@弱点保険/砂起こし
意地っ張り215(252)-146(4)-138-*-124(252)-67
地震/ストーンエッジ/欠伸/ステルスロック
・C125スイクンの熱湯×2を85%の高乱数耐え
・207-183スイクンを弱保発動後の地震×2と砂ダメ×2で98%の高乱数撃破
・C155珠ゲッコウガの冷凍ビーム確定耐え
・149-105ゲッコウガを弱保発動後の地震で確定撃破
・184-132ボルトロスを弱保発動後のストーンエッジ+砂ダメで80%の高乱数撃破

草を除いて、従来なら不利対面となり初手に置き辛かった展開補助用カバルドンの難点を幾つか克服しようと試みた
弱保発動が前提となるため、スイクンが初手で瞑想してきたりゲッコウガが悪の波動で様子見してきたりすればコンセプト通りの動きは出来ないため、たられば展開が多いポケモンではあるが、取り敢えず初手に置きたいときはこんなカバルドンを使ってみては如何だろうか

2016年4月7日木曜日

【シングル】今注目しているポケモン

インスピレーションが湧きすぎているので一旦頭の中を空っぽにするため今考えていたことを晒し切ることにした。




■ガルーラ@ナイト/肝っ玉→親子愛
203(180)-194(252)-130(76)-72-120-120
捨て身タックル/地震/不意打ち/グロウパンチ

■クレセリア@ゴツメ/浮遊
221(204)-67-188(244)-95-150-113(60)
凍える風/月の光/トリックルーム/三日月の舞

■ニンフィア@拘り眼鏡/フェアリースキン
201(244)-63-85-178(252)-150-82(12)
ハイパーボイス/破壊光線/シャドーボール/いびき

■ゲンガー@気合の襷/浮遊
135-63-81(4)-182(252)-95-178(252)
シャドーボール/凍える風/鬼火/道連れ

■サザンドラ@拘りスカーフ/浮遊
167-99-110-194(252)-111(4)-150(252)
流星群/悪の波動/大地の力/寝言

■霊獣ランドロス@拘り鉢巻/威嚇
165(4)-197(252)-110-112-100-157(252)
地震/ストーンエッジ/馬鹿力/大爆発

陽気ASガルーラと交代先のゲンガーをケア出来れば対鉢巻ガブ相打ち調整の203ガルーラが活きるのではないかと考えトリパ主体に構想を練った。
ゲンガーはガルーラやガブリアスのストッパーであり、サザンドラは高速ATやゲンガー意識のスカーフ寝言型。霊獣ランドロスは威嚇を撒いてクレセリアの受けを円滑にしつつ陽気AS以外のガルーラを対面処理する。






■テラキオン@命の珠/正義の心
169(20)-181(252)-111(4)-82-112(12)-171(220)
インファイト/ストーンエッジ/地震/剣の舞

ガルクレセベースの構築のクレセリアさえ何かしらで落としてしまえばこのポケモンの一貫が強いことに気付いた。
前記事の解決手法に組み込めば、更に有利に立ち回れる可能性が高い。
このポケモンを採用することによってガルクレセベースのガルーラを陽気AS以外にすることも視野に入りやすい。






■フワライド@弱点保険/軽業
225-76-89(196)-110-116(252)-108(60)
催眠術/小さくなる/バトンタッチ/道連れ

■ガブリアス@拘りスカーフ/鮫肌
183-182(252)-115-90-106(4)-169(252)
逆鱗/地震/ダブルチョップ/ストーンエッジ

■ゲンガー@ナイト/浮遊→影踏み
135-63-101(4)-222(252)-115-200(252)
祟り目/気合玉/催眠術/身代わり

陽気ASスカーフガブリアスをA+2、CSメガゲンガーをC+2にすれば厨パのようなドラゴンの一貫が強い構築は一気に崩れるだろうと考案。
フワライド自体は後攻催眠からメガゲンガーに繋ぐ例のバレルゲンガーの動きも再現可能であり、バトンタッチが成功した後などは道連れで1:1交換することによってリソースを無駄なく扱える。

2016年4月6日水曜日

【シングル】単体考察 -コットンエルフのすゝめ-



コットンガードによって1ターンで先制B+2.5、その次のターンでB+4.0まで一気に耐久ランク補正を上げられる。
現在主流である秘密の力をメインにした火力の無いガルーラや大多数のガブリアスなどを対面から起点に出来、相手の選出によってはその時点で勝利が確定するほどのループに嵌められる性能が魅力。
ガルーラやガブリアスで怖いのは両刀ガルーラの冷凍Bや文字、ガブリアスへの交代際の毒突きや毒々くらいだろう。それ以外の環境メジャー級の型にはほぼ対応出来る。

参考資料:大根のひとりごと「エルフーンvsメガガルーラ」

エルフーン@食べ残し/悪戯心
図太い/145(76)-64-150(252)-97-118(180)-136
身代わり/宿り木のタネ/コットンガード/選択枠

選択枠候補
1 悩みの種
多くの特性依存なメガシンカポケモンへ有効であり、メガガルーラの親子愛を不眠に変えて身代わり破壊しか出来なくしてやどみが戦術を通したり、メガゲンガーの影踏みを不眠に変えてエルフーンの脱出を図ることも可能。また特性が不眠になることから、瞑想スイクンなどの眠るで回復してくるポケモンを眠れなくして実質的な回復阻止が可能となる。
その他はメガクチートの力持ちを消して耐え切ったり、メガボーマンダやメガサーナイト、ニンフィアなどのスキンを消してノーマル技に戻せば後続のゲンガーなどのゴーストタイプに交代しやすくなるなど、戦況によって幅広い応用が可能である。

2 挑発
先程の悩みの種の回復阻止効果の上位互換。他にはメガゲンガーの滅びの歌や相手の挑発などに向かって先に当てると、本来起点に出来なかったり突破出来なかったポケモンも突破出来るようになる。具体的にはラッキーやクレセリア、カバルドンなどの再生技を使うポケモンも視野に入る。そして先制挑発であるため、バトンギミックなどへも非常に強い動きが出来る。

3 アンコール
自分で起点を作る技その1。相手が積み技などの補助技を選んだ時にアンコールで縛ればエルフーンの起点にも、後続の起点にもなりXY時代から使い古されてきた技である。
ただし、エルフーンのアンコールは読まれやすいため相手と交代か読みかの択ゲーを強いられて現在は安定しない。

4 威張る
自分で起点を作る技その2。問答無用のいばやどみが戦術。どうせ物理が起点対象なら特殊は威張ってしまえば手っ取り早いという暴論。

5 草笛
自分で起点を作る技その3。これはサイクル戦意識での採用になりやすい。エルフーンを見て相手が引く時に草笛を当てれば後続の祟り目メガゲンガーとの相性は抜群だろう。

6 甘える
対物理特化用。コットンで上がり切ってもまだ耐えないならば相手のランクを下げれば良い。コットン+甘えるエルフーンを突破できる物理ポケモンは果たして存在するのか。

7 ムーンフォース
エルフーンミラーやキノガッサ意識。後出しされるポケモンには通りにくいことが多く、ほぼほぼピンポイント活用となるだろう。今後エルフーンが増えればムーンフォース採用型も増えると見込まれる。


エルフーンと相性の良い組み合わせ

1 ヒードラン@突撃チョッキ/HD/マグマストーム/噴煙/ラスターカノン/大地の力 ←C217メガサーナイトのハイパーボイス+気合玉(目覚めるパワー地面)×2耐え
タイプ相性が完璧。マグマストーム+大地の力でファイアローにも十分相手出来るため難しいのはバシャーモとボーマンダ、マンムーくらいか。

2 オニゴーリ@ナイト/HD/零度/いびき/眠る/身代わり
エルフーンで厳しいボーマンダ+マンムーの並びとヤミラミやピクシーなどを総じて解決可能。エルフーンの宿り木が残っている状態ならば余計に身代わりの試行回数を稼げる。

3 ゲンガー@ナイト/HBS/祟り目/ヘドロ爆弾/催眠術/身代わり
草笛エルフーンと組ませると非常に強い動きが可能。またエルフーンで苦手なボーマンダ、マンムー、ヤミラミ、ピクシーへの回答にもなり得る。

4 リザードン@ナイトY/CS/火炎放射/オーバーヒート/ソーラービーム/目覚めるパワー地面
どちらかと言えば此方メインの構築になるだろう。メガリザードンYの苦手とする物理全般をエルフーンで対応する。

5 ラッキー@輝石/HB/地球投げ/歌う/スキルスワップ/卵産み
メガサーナイトなどのハイボフェアリーやウルガモスなどの特殊全般、マンムーなども相手にできる。

6 スイクン@カゴのみ/HBs/熱湯/凍える風/瞑想/眠る
エルフーンが苦手とするボーマンダ+マンムーなどの解決策になり、且つスタン選出としても汎用性が高い。

2015年10月4日日曜日

【シングル】単体考察:ゴツメドサイドン


ドサイドン@ゴツメ ハードロック
意地っ張り 207(132)-192(116)-182(252)-67-76(4)-61(4)
地震 ロクブラ/エッジから選択 角ドリル/ステロ/吠える/メタバ/剣舞/馬鹿力/冷凍Pから2つ選択

・A194メガガルーラの親子愛グロウパンチからの冷凍パンチを急所判定4回込み81.2%の確率で耐え切り
・A182ガブリアスの地震2発を確定耐え
・A165C145バシャーモのめざ氷+膝を確定耐え
・A189珠バシャーモの膝を確定耐え
・A211ローブシンのドレパン2発確定耐え

・H181B120メガガルーラを地震で2発確定撃破
・H203B121メガガルーラをゴツメダメ4回+地震で確定撃破


仮想敵(型によっては対応が困難であることもある)
ガルーラ/ガブリアス/バシャーモ/ファイアロー/ギルガルド/クチート/カイリュー/ボーマンダ/マンムー/霊獣ランドロス/クレッフィ/ローブシン/化身ボルトロス/ライコウ/バンギラス/ルカリオ/リザードン/ミミロップ/ハッサム./メタグロス/ライボルト/ヒードラン/サンダー/ドリュウズ etc...


現在のトップメタである物理アタッカーに対して大方対面で打ち勝てる性能を持つ
またメガガルーラに関しては現在主流のテンプレ203ガルーラを受け出しから処理出来ることで、これまで存在し得なかった203ガルーラへの汎用メタとなり得る可能性がある

2015年8月6日木曜日

【シングル】展開サポート兼積みアタッカー比較リスト

近頃ルカリオ展開軸の構築を使う時に使った資料を掲載します。

順番は適当、抜けはあるかもしれません。

2015年7月21日火曜日

【シングル】単体考察:受けループ用メガボーマンダ



物理受けメガボーマンダ
メガ前:202(252)-155-145(252)-130-101(4)-108
メガ後:202(252)-165-200(252)-140-111(4)-126
ハイパーボイス/空元気/毒々/羽休め
・A197メガボーマンダのスキン捨て身タックルの被ダメ87~103(16.2%の乱数2発)
・H171D110メガボーマンダにスキンハイパーボイスの被ダメ84~100(98.6%の乱数2発)
・H202B150メガボーマンダにスキン空元気(140)の被ダメ114~135(確定2発)
・A182ガブリアスの逆鱗の被ダメ84~98(確定2発耐え)
・H183D106ガブリアスにスキンハイパーボイスの被ダメ87~103(87.3%の乱数2発)
・H167B101メガゲンガーにスキン空元気(140)の被ダメ168~198(確定2発)
・C222メガゲンガーの祟り目(130)の被ダメ147~174(確定1発耐え)
・A200メガリザードンXの硬い爪逆鱗の被ダメ176~210(23.8%の乱数1発耐え)

受けループにおいて威嚇を撒きながら物理火力を軽減しつつ相手に負荷を与える動きはこれまで上手く実現出来てこなかった経緯があります。
そして所謂毒羽マンダに対する脆弱性が問題視されてきました。そこでこれら2つの課題を同時に解決する手段として上記のようなHB特化物理受けボーマンダを開発しました。
上記のダメージ計算より、通常の毒羽マンダの最大攻撃値A197のスキン捨て身を2発高乱数耐えすることと、相手の毒身代わり羽戦法に対してハイボで貫通しながら2発圏内の攻撃を当てられ、毒を受けた場合でも空元気で大きな負荷を与えられる動きが実現できました。もちろん、HB特化で空元気まで採用しているため受けループが苦手とするHD型の鬼火挑発ファイアローを含めてファイアローを完封出来ています。
威嚇を込めた瞬間的な対面耐久力はメガヤドランをも超えるため、通常の耐久マンダとしての使い方も考慮して毒羽を搭載し、受けループのサイクル戦で活躍出来るようにしました。またその枠は地震や大文字、流星群、身代わり、竜舞などPTに応じてカスタマイズが可能なためこのマンダ自体の入れやすさがあると考えています。


このマンダの後続にはリフ張りが出来るゴツメクレセが最適だろうと考えています。このマンダで一時的に軽減した物理火力をクレセで受けた時にリフを張って確実に受け切る戦法を採ることで、受けループに対しての物理役割集中戦法の解決策として機能するのではないでしょうか。

2015年6月12日金曜日

【シングル】雑記:メガボーマンダの相方探し 



S

火ロトム


AAA
ローブシン
マンムー
ポリゴン2
クレセリア

ランターン


AA
水ロトム
氷ロトム
ナットレイ

ビリジオン
ハリテヤマ
ニドキング
ニドクイン
ドラミドロ
トリトドン
ゴチルゼル
ランクルス
エムリット
ユクシー


A
ライコウ
エレキブル
ジバコイル
ドリュウズ
エンテイ
ウインディ
ニンフィア
バンギラス
サンダー
ブラッキー

カビゴン
レジギガス
レジアイス
ユキノオー
ヘラクロス
カイリキー
カポエラー
ナゲキ
エルレイド
テラキオン
ゴロンダ
ズルズキン
ベトベトン
モロバレル
ムシャーナ
ドータクン
サマヨール
ヌメルゴン
グランブル
フラージェス


B
霊獣ボルトロス
ハッサム
ギルガルド
メタグロス
ヒードラン
クレッフィ
スイクン
ラッキー
カバルドン

バクーダ
サンダース
ピクシー
バッフロン
レジスチル
ラグラージ
サイドン
ドサイドン
グレイシア
ラプラス
トドゼルガ
ソーナンス
サーナイト
シュバルゴ
ヌケニン
ムウマージ
ヨノワール
ロトム
ミカルゲ
キリキザン


C
ゲッコウガ
バシャーモ
ガブリアス
霊獣ランドロス

ハピナス
ドンファン
シビルドン
シビビール
ケッキング
エルフーン
アマルルガ
ダゲキ
ゴルーグ
ネンドール
フォレトス



※持ち物チョッキやオボン、輝石などを考慮した上での格付け


ガルーラ、ゲンガー、化身ボルトロス、マンムー、スイクン、ライコウ、ゲッコウガなどと対面したときに択を生みたく無かったので三竦み補完は出来る限り考慮に入れない方針と定めた

最終的には火ロトムを最適解と判断せざるを得ない

しきさんの構築の通りで何も新しいアイディアは発掘出来なかった

2014年8月31日日曜日

【シングル】203ガルーラ

数週間前にGoogle+アカウントで公開していた内容の転載

ガルーラ@メガストーン
203-189-120-*-120-135(メガシンカ後実数値)
猫騙し 捨て身タックル 不意打ち グロウパンチ

耐久力指数:59270
・A216メガバンギラスのステロ1/8ダメージ+A+1ストーンエッジに対して82%の確率で生存
・C222メガゲンガーの気合球に対して確定生存
・C177化身ボルトロスの珠気合球に対して82%の確率で生存

今回の構築のコンセプトそのものであり、最も時間をかけて調整したポケモン
メガガルーラの猫捨て身戦法は対面火力ならば最も高い数値を出せるが、現在は大方ゴツメ持ちに交代されて微々たる猫騙しのダメージと引き換えに総HPの1/3の定数ダメージを貰ってディスアドとなる局面が殆ど
そのような猫騙しに決め打つ立ち回りを批判する戦術として、交代際にこちらがグロウパンチで決め打ち次のターンの捨て身でゴツメ個体を突破して且つ捨て身反動ダメージ込みでガルーラを生存させようというアプローチを採った

ここでの仮想敵はHBに振り切った227-189ゴツメクレセリアとする
それを交代際のグロウパンチでAを2段階上げた後、捨て身で突破し、且つガルーラを生存させる
そのためには前提となるクレセリア突破のための火力は勿論、HPの効率化も必須
これらの条件だけでは意地HAだけで実現可能であり若干HP努力値の無駄を感じた
そこで構築内での仕事量を増やしメインとしての選出率を上げるため最速襷キノガッサにメガシンカしながら猫騙し撃ち次のターンに捨て身で突破出来るような+αも付与しようと挑戦

まず火力について
メガガルーラの最大A194でも227-189クレセリアに対しては親子愛グロウパンチ+A+2親子愛捨て身タックルでも急所込み高乱数突破でしか無い
そのため、ガルーラのAは急所込みであっても殆ど妥協できない
ここで227-189クレセリアを8割突破まで妥協するとA194-5=A189まで妥協出来る

その条件で親子愛グロウパンチ終了時にクレセリアの残りHPが最高214まで削れるので残りHPを捨て身で削りきって突破した場合の反動ダメージは71である
あとはゴツメダメージ(1/6)×4回分を総HPに引いて71以上になるようにHを決める
そうした場合、自然とゴツメダメージの効率化としてH6n-1を選択せざるを得ないことが分かる
ここで有用なHPは
・191(6n-1,16n-1両立)-ゴツメ×4=67
・197(6n-1のみ)-ゴツメ×4=69
・203(6n-1,4n-1両立)-ゴツメ×4=71
・209(6n-1のみ)-ゴツメ×4=73
この4つであり、H209が最も確実
仮にそのH209で残りの努力値を振り分けた場合S129が最大で最速キノガッサ抜きと両立出来ない
それではHAと変わらないので、より実戦的にするため乱数を妥協しクレセリア突破最低ラインのA189とS135と綺麗に両立可能なH203を採用した

実際の確率計算では227-189クレセリア突破且つガルーラ生存率は37.98%であり完全にクレセリアがHBに振り切っていると分の悪い運ゲーとなるが、レートなどで回した経験則から完全なHBクレセリアの存在率も含めれば実際はもっと生存率が高くなるため7割以上の生存率を予測しており、経験上今までこの戦術では100%生存している
HBに振り切ったクレセリアを弱いとする風潮を逆手に取ったとも言えよう

もちろん、H209A194S124で最速キノガッサ抜きの+αを諦めるならば、たとえHBに振り切ったゴツメクレセリアがいようと生存率はほぼ100%の域に達するため、これからHBクレセリアが普及しても調整を変更して対処可能

最後に第29回シングル厨予選でこのガルーラの調整が見事に活きたBVコードを掲載しておく
vsラフィー(カイリュー/霊獣ランドロス/クチート/クレセリア/スイクン/フシギバナ)
829W-WWWW-WWW9-8VV7

2013年5月2日木曜日

【シングル】カバルドン考察

近頃カバドリを使う人が以前より増えてきたように感じているので、カバルドンの考察を特集します。

カバルドン


今の対戦環境でのカバルドンは殆どがドリュウズとのコンビでカバドリ構成を組んでいます。
しかしそのカバドリ構築の種類はBW中期以来増え続けており、現在のカバドリの種類は凡そのテンプレがあるにしても残り4匹の組み合わせはメジャー級ポケモンの組み合わせ方次第でかなり多様化しています。

そしてカバドリ構築の種類が変わればカバルドンの型も変わることが多々あります。
今回はそのカバルドンの型を私の知る限りまとめてみようと思います。


カバドリ構築でのカバルドンの役割は主に3つに分類されます。

Ⅰ 天候を変更と起点サポート
Ⅱ 物理受け、流し
Ⅲ アタッカー

どのカバルドンでもⅠ~Ⅲまでの要素を含みますが、特徴としてどれの要素に重きを置いた型なのかを考えて分類します。


Ⅰ 天候の変更と起点サポート

このカバルドンは場に居座ることが多く、欠伸で相手を眠らせてドリュウズなどの起点とすることを目的としたカバルドンです。
現在もっともスタンダードな起点サポート型のカバルドンは以下のような型になります。

カバルドン@オボンのみ 212-132-161-*-119-67or62
じしん/あくび/ステルスロック/ふきとばし
A182鉢巻タイプ一致威力120物理技をオボン発動で急所込み80.7%の確率で2発耐え
C182眼鏡タイプ一致威力140特殊技を高乱数耐え (1/16)
(S62は最遅ハッサムのS63抜かれ調整)

他には

カバルドン@たべのこしorイバンのみorイトケのみorゴツゴツメット
215-132-158-*-119-67or62 
じしん/あくび/ステルスロック/ふきとばし

以上のような型が散見されます。

技構成に関してはアイデンティティとなる欠伸が筆頭に上がり、残りに地震、ステルスロック、吹き飛ばし(吠える)、怠ける、鈍い、氷の牙、炎の牙、岩雪崩などが候補に挙がります。
その中で、起点サポートカバルドンとしての動きにもっとも合った構成が上記の4つとなります。
その理由は、まず地震がもっとも高威力の技であり無振りガブリアスの身代わりを破壊出来るため挑発ボルトロス、風船挑発ヒードランとの対面を考えなければ氷の牙や岩雪崩は採用する必要がなく、欠伸は起点サポートカバルドンのアイデンティティでもあります。ステルスロックは襷や頑丈、マルチスケイルの破壊と耐久ラインずらしで非常に有効なため採用され、身代わりを張って欠伸を回避しながらカバルドンを起点にしてくるどんなポケモンの身代わりも相手の残存数が2以上なら強制交代で封じれる吹き飛ばし(吠える:特性の防音に弱い)が必要となるのでこの4つがもっとも汎用性の高い起点サポート型カバルドンと言えます。

次は耐久ラインについてです。
カバドリ構築を動かすとき、まず初めに眼鏡ラティオスの波乗りと流星群を耐えられるかどうかが重要な調整ラインになってきます。
一般的な眼鏡ラティオスは以下のような型であり

ラティオス@眼鏡 155-*-101-182-130-178
りゅうせいぐん/りゅうのはどう/なみのり/トリック

竜の波動はH振りだけで耐え、波乗りはD109周辺から耐久調整が考えられ、流星群はD118周辺からとなります。

ここで、これら全てを耐えるカバルドンなら初手でカバルドン:ラティオス対面のときに欠伸が安定択になります。
もし、近頃流行っているジュエル瞑想ラティオス

ラティオス@竜ジュエル 156-*-101-181-131-177 ( or 156-*-101-199-131-161 )
りゅうせいぐん/めざめるパワー(炎)/めいそう/みがわり

であろうと、瞑想なら欠伸が入り、身代わりなら次のターンに吹き飛ばしが安定行動となるため、結局のところ欠伸が一番良い手であると言えます。
しかし、上記のように控えめ個体のラティオスが存在する限りカバルドンの行動はまだ完全な安定択にはなりません。

そこでC200眼鏡ラティオスの流星群を耐えられるD132(D補正あり220)を使用するともっと動きやすくなることでしょう。

まとめるとこうなります。

H振りのみ C200眼鏡ラティオスの竜の波動を確定耐え
D109    C182眼鏡ラティオスの波乗りを高乱数以上で耐える
D118    C182眼鏡ラティオスの流星群を高乱数以上で耐える
D132    C200竜ジュエルラティオスの流星群を高乱数以上で耐える
(Hはオボン用の212とその他の215を想定)

また、近頃私はオボンのみで物理耐久を底上げするHDオボンカバルドンよりもHB襷カバルドンの方が物理耐久値が高いことに気づき、特殊ダメージが入る場面を想定すると1発を耐えることが重要な場面が多いためそちらを使用しています。

カバルドン@襷 215-132-187-*-92-62
じしん/あくび/ステルスロック/ふきとばし

(H215+オボン回復量53)×B139=37252
H215×B187=40205

また、HB襷カバルドンならば最近猛威を振るうHC水ジュエルスイクンのハイドロポンプを耐えながら欠伸を入れる事が可能となり、その他雨状態でのニョロトノの水技や炎ジュエルウルガモスのオーバーヒートなどもまとめて耐えることが出来るため非常に有効だと考えます。

他にはカバルドンを起点にするポケモンの筆頭であるキノガッサに起点とされないためのラムめざ飛カバルドンの存在も確認されています。

カバルドン@ラムのみ 215-133-152-110-101-60 ←調整はSORIAさんの配分を紹介しています。
じしん/めざめるパワー(飛)/あくび/ステルスロックorふきとばしorこおりのキバ

他にはステルスロックを撒くときに対面したポケモンを強制交代させるためのレッドカード

カバルドン@レッドカード 215-132-139-*-136-67 ←調整はJENNIFERさんの配分を紹介しています。
じしん/ステルスロック/あくび/選択

や後続から天候を取り、そのターンのうちに高速でドリュウズ展開を図る脱出ボタン

カバルドン@だっしゅつボタン 215-132-138-*-113-89 ←調整はヒデキさんの配分を紹介しています。
じしん/こおりのキバ/あくび/ステルスロック

なども考えることは出来ます。

これらのカバルドンを採用するカバドリ構築は、ドリュウズメインのカバドリや積みサイクルの要素が濃いカバドリ構築となっていることが多いでしょう。



Ⅱ 物理受け、流し

このカバルドンは主にサイクル戦で物理受けとして使用し、ゴツメダメ+砂ダメで相手のHPを大きく削れ、怠けるで随時回復して受け回すのが特徴です。
受け回すカバルドンがしばしば採用されるPTにカバドリラッキー構築があります。
詳細はエンドーさんのカバドリラッキーを参照してください。

カバルドン@ゴツゴツメット 209-132-177-*-92-83 ←調整は上記のエンドーさんの配分です。
じしん/こおりのキバ/あくび/なまける

このカバルドンはカバドリラッキーなどのサイクル戦に軸を置くカバドリ構築に採用されることが多いでしょう。



Ⅲ アタッカー

このカバルドンは鉢巻を持ったり鈍いで積んで積極的に攻撃を仕掛けるカバルドンであり、カバドリ構築としては変則的な立ち回りに軸を置くPTにしばしば採用されます。

カバルドン@鉢巻 184-180-138-x-92-99 ←調整はみれーゆさんの配分を紹介しています。
じしん/こおりのキバ/ほのおのキバ/ねごと

カバルドン@ゴツゴツメット 215-133-165-*-106-74 ←調整はだいあんさんの配分を紹介しています。
じしん/こおりのキバ/のろい/なまける

鉢巻カバルドンは通常のカバドリに対応するプランで立ち回る相手に意表を突けることが多く、そのときに稼いだアドバンテージは試合を大きく左右するものとなるほどの強さを持っています。
なのでしばしば通常のカバドリ構築に見せかけた鉢巻カバルドン採用の偽装カバドリも存在します。


鈍いカバルドンは特殊アタッカーを全て倒した後の全抜き性能は非常に高く、また対カバドリミラーでも強いため起点型カバドリでも

カバルドン@ゴツゴツメット 215-133-165-*-106-74
じしん/あくび/のろい/なまける

このような形で採用することも出来ると考えています。




扱った経験が少ないためⅡとⅢの情報量が少なくなってしまいましたが以上となります。


2013年3月11日月曜日

【シングル】アイディア紹介 Ⅲ

新しく考えた個体を紹介します

カビゴン

実数値:264-135-85-76-177-50
努力値:228-32-0-0-244-0
特性 :くいしんぼう
持ち物:イバンのみ
技  :おんがえし/はらだいこ/みがわり/じばく
突破性:
・H209B141クレセリアの身代わりを恩返しで確定破壊(27.8%~33.5%)
・H172B96ボルトロスまで恩返しで確定2発(50.6%~59.9%)
・H155B101ラティオスを恩返しで確定2発(54.2%~63.9%)
・H151B115キングドラをステロダメ+自爆で確定1発(88.1%~104.0%)
・H207B160スイクンまで腹太鼓後恩返しで確定1発(100.0%~117.9%)
・H187B162メタグロスまで腹太鼓自爆で確定1発(100.0%~118.2%)
・H207B147バンギラスまで腹太鼓自爆で確定1発(100.0%~117.4%)
耐久性:
・C177ボルトロスの10万ボルトを身代わりが確定耐え(20.5%~24.2%)
・C142スイクンのハイドロポンプを身代わりが90%の確率で耐える(20.8%~25.0%)
・C182ラティオスの眼鏡流星群を(46.6%~54.9%),2発目(23.1%~27.7%)
・C161キングドラの眼鏡雨ハイドロポンプを(52.3%~61.7%)
・A182ガブリアスのジュエル逆鱗を確定耐え(82.2%~97.0%)

現在猛威を振るうボルトロスとスイクンという、起点にするのが難しい相手を起点にしてしまうカビゴンのアイディアです。
ボルトロスの10万ボルトとスイクンのハイドロポンプを身代わりが耐えるため、腹太鼓後に身代わりを残しながら恩返しで落とし、2匹目を自爆で落とす2:1交換の立ち回りが可能となります。
最大の長所はボルトロスに対して数値面で強く、かつ自爆で電磁波身代わりの起点を回避できる点でしょう。
HD身代わりカビゴンの応用例としてはシルクのスカーフを持たせて恩返しをのしかかりにすれば同等の火力を持ちながら追加効果が期待出来ます。

2013年2月7日木曜日

【シングル】アイディア紹介 Ⅱ

新しく思いついた個体です


ⅰ ドータクン

実数値:174-140-136-99-151-34
努力値:252-244-0-0-12-0
特性 :ふゆう
持ち物:こだわりハチマキ
技  :ジャイロボール/しねんのずつき/じしん/だいばくはつorトリック
突破性:
・H191B93(A211鉄拳珠ローブシンのマッハパンチ乱数1つ切って耐え)ドリュウズをジャイロボールで確定2発
・ASドリュウズを地震で確定1発
・CSラティオスをジャイロボールで乱数1つ切って1発
・H207B123のローブシンに対して思念の頭突きで(75.4%~89.9%)
・H173B93ボルトロスに対して思念の頭突きで(59.0%~69.9%)→オボン込み、技外し込みで68.78%の確率で2発圏内
・H207B148スイクンに対して思念の頭突きで(30.9%~36.7%)
・H207B148スイクンに対して大爆発で(64.7%~76.3%)
・H209B141S148クレセリアに対してジャイロボールで(44.5%~52.2%)
・こばると氏のニョロトノ(H195B107)に対して大爆発で(94.4%~111.3%)→70.70%の確率で1発圏内
・ASスカーフガブリアスに対して(83.6%~98.9%)
・ASガブリアスに対して(69.4%~82.5%)
耐久性:
・A205ドリュウズのアイアンヘッドで(21.8%~25.9%)4発高乱数耐え=+2状態だと2発高乱数耐え
・C182眼鏡ラティオスの流星群で(41.4%~48.3%)
・C177ボルトロスの10万ボルトで(36.2%~43.1%)
・C142スイクンのジュエルハイドロポンプで(55.2%~65.5%)、ジュエル消費後(36.8%~43.7%)→技外し込みで38.19%の確率で2発圏内
・A182ガブリアスの鉢巻逆鱗で(38.5%~46.0%)、素逆鱗で(29.0%~34.4%)
備考 :ジャイロボールの威力=(25×相手の素早さ÷34)+1
説明 :
現在環境の上位層にあるドリュウズやマンムー、ガブリアス、ラティオス、ボルトロス、ローブシンなどを意識したアタッカー銅鐸です。特性、耐性ともに優秀であるため、繰り出し性能が高いことからカウンターアタック性能を高めて崩すことに重きを置いています。バンドリ構築などで対ドリュウズ、対マンムーの処理に困ったときはこの個体を採用してみてはどうでしょうか。


ⅱヒードラン

実数値:191-99-129-158-126-138
努力値:196-0-16-60-0-236
特性 :もらいび
持ち物:ゴツゴツメット
技  :ふんえん/めざめるパワー(氷)/ねむる/ねごと
突破性:
・H155D92(C161眼鏡グドラの竜波を乱数1つ切って耐え)キノガッサに対して噴煙で確定1発
・H187D135メタグロスに対して噴煙で(57.8%~68.4%)
・H165D133ラティオスに対してめざめるパワーで(38.8%~46.1%)
・CSボルトロスに対してめざめるパワーで(54.2%~64.5%)
・ASカイリューに対して1/6ダメージ+めざめるパワーで確定1発
・ASガブリアスに対して1/6ダメージ+めざめるパワーで確定1発
耐久性:
・C182ラティオスのジュエル流星群で(44.0%~51.8%)、+2ジュエル流星群で(88.0%~103.7%)
・A186カイリューの+1ジュエル逆鱗で(58.1%~68.6%)、ジュエル消費後(38.7%~45.5%)→92.79%の確率で2発圏内
・C177ボルトロスの10万ボルトで(39.8%~47.1%)
説明 :
ノオースタンなどでの使用を想定したゴツメヒードランです。
ノオースタンで大きな障害となるハッサムなどの蜻蛉返りにこの個体を後出して蜻蛉ダメージを最低限に抑えながら定数ダメージを稼ぐことを目的としました。
また、ねむねご個体であるため、ラティオスの流星群を受けてから回復が可能でサイクル延長を図ることができるのは大きな利点ではないでしょうか。
また、レパルダスにも強く出せる個体でもあります。


以上になります。

2012年11月15日木曜日

【シングル】ボルトロス+ハッサム

近頃私は現在のシングル63環境の構造の分析を続けています。
その過程で、環境構造の中心はやはりDSSから始まりボルトロスとキノガッサ、スイクンによる相関関係であることが分かってきました。

そういったことを意識した上で、高種族値スタンなどでの使用を想定したボルトロス+ハッサムの基軸形を設計しました。




ボルトロス
持ち物:たつじんのおび
備考:めざ氷個体
167-125-90-158-103-179
10まんボルト/めざめるパワー/とんぼがえり/でんじは

耐久調整
・C182スカーフラティオスの流星群を確定耐え
・C197の珠霊獣ボルトロスの10まんボルトを確定耐え
・ステロダメ(41)+C156のスイクンのれいとうビームを凡そ70%の確率で耐える
・=C140のスイクンの瞑想1回積みれいとうビームを凡そ70%の確率で耐える
・砂ダメ+C117のスイクンの熱湯+冷凍ビームを凡そ86の確率で耐える
・A200の一致逆鱗を凡そ58%の確率で耐える

ハッサム
持ち物:オボンのみ
備考:S個体値8程度
173-199-120-*-106-66
バレットパンチ/とんぼがえり/でんこうせっか/ねごと

耐久調整
・C200の眼鏡ラティオスの流星群を1.5発確定耐え
・C177ボルトロスの10万ボルト2発を確定耐え
・A204鉢巻カイリューの逆鱗を82%の確率で2発耐え
・A200ガブリアスの地震を76%の確率で2発耐え


ダメージ計算
・H4振りボルトロスをボルトロスのめざめるパワー+A199ハッサムの電光石火により凡そ99%の確率で落とす
・B4振りラティオスをボルトロス蜻蛉返り+A199ハッサムのバレットパンチにより凡そ90%の確率で落とす
・H173D101オボン霊獣ボルトロスをボルトロスのめざめるパワー2発により79%の確率で落とす
・H4振りボルトロスをA199ハッサムの蜻蛉返り+ボルトロスのめざめるパワーにより78%の確率で落とす
・H207D140スイクンをA199ハッサムの蜻蛉返り+ボルトロスの10万ボルトにより凡そ67%の確率で落とす
・H189D117ガブリアスをボルトロスのめざめるパワーにより凡そ64%の確率で落とす
・H155B104キノガッサの身代りをA199ハッサムの蜻蛉返りによりBランク+2の状態で確定1発破壊



この基軸があるだけで初手ボルトロスが出しやすくなり、後続にバンギラスやガブリアス、スイクンなどを置いておくとほぼどんなPTに対しても初手ボルトロスが安定します。

2012年11月8日木曜日

【シングル】Dragon + Steel Ⅰ

これを、私は勝手に「DS構造」と呼んでいます。

主に、
威力の高い「りゅうせいぐん」を撃てる個体 + 相手の竜タイプの技を受けてから次のターンに相手を流せる個体
によるシングル63で基本的な縦の並びのこととしています。
「げきりん」は、撃った後の硬直化によって鋼タイプとのサイクルが回しづらいため除外します。

今回は、多くのPTの基軸になり得るこの並びについて考察しようと思います。

これは私の持論になりますが、スタンダード的なPT構築を組む際にサイクル要素は出来るだけ
DS構造+1匹で完結させたいという考えがあります。
それはスタンダード的なPT構築は、メタを「広く浅く」張り巡らせ使い手のプレイング次第で
どんなPTにも対応出来るように組み上げることが理想だからであり、そのためには1匹1匹の課題を
多種多様に重複させてPT全体でメタを成り立たせる必要があるからです。
そのためには、DS構造の他4体で起点からの積み、状態異常などでのハメループ、天候などでの
S上昇など全てをメタる必要があります。
したがって私はよく、DS構造に対するメタはDS構造での役割破壊のみで完結させられるように
個体のチューニングを施します。

それでは、具体的な構造の紹介に移りましょう。

Ⅰ. ラティオス+ハッサム

DS構造の原点であるこの並びだけでサイクルを完結させるためのアイディアを提示します。

ラティオス
持ち物:①いのちのたま ①②こだわりメガネ
157-*-100-181-130-177①
167-*-100-168-133-177②
りゅうせいぐん/サイコショック/めざめるパワー(格闘)/ねごと
①の説明は割愛させてもらいます。
②は下記のこばるとさんのブログに記載されているラティオスを参考にしました。
http://d.hatena.ne.jp/abaltsan/20120918/1347970124#seemore
H207-D139までのバンギラスを砂補正+オボン込みで確定2発
H193-D132のヒードランの1/8回復込みで70%の乱数2発
竜+格闘で攻撃の通る範囲は最高になります。
そして、近頃はラティオスをバンギラスの追い打ちで処理する流れがあるため
それに対する役割破壊の意味でめざ格を採用すると、非常に動きやすいラティオスが実現します。

ハッサム
持ち物:オッカのみ
159-200-120-*-119-66①
167-178-121-*-130-86②
バレットパンチ/とんぼがえり/しぜんのめぐみ/おいかぜ①
バレットパンチ/とんぼがえり/しぜんのめぐみ/おいうち②
①
C182眼鏡ラティオスの流星群1.5発を強高乱数耐え
H177-B167ハッサムを自然の恵みで58%の確率で1発
②
C182眼鏡ラティオスの流星群を60%で連続3回耐え
C177ボルトロスの10万ボルトを80%で2発耐え
H155-B101ラティオスを威力80の追い打ち+バレットパンチで90%1回分
H177-B138までのハッサムを自然の恵みで確定1発

これは今オフなどでのハッサムのKPが以上に高いことを意識して練り込みました。
①のハッサムは相手の攻撃を安定して受けてからの追い風+後攻蜻蛉返りのチャンスもあり
ハッサムを使ったサイクル戦では非常に有利な戦況に持って行く事ができるでしょう。


Ⅱ. ラティアス+ヒードラン


先述のラティハッサムよりも受動的な組み合わせです。

ラティアス
持ち物:ラムのみ① こだわりメガネ②
157-*-110-161-150-177①
175-*-111-142-150-177②
りゅうせいぐん/サイコショック/めざめるパワー(格闘)/めいそう①
りゅうせいぐん/サイコショック/めざめるパワー(格闘)/ねごと②
②のラティアスはA186までのバンギラスの噛み砕くを最高乱数切りで耐えられます。
つまり、めざ格とのロジック上、バンギラスから抜けられるルートが必ず残せます。
それにより後述のヒードランと合わせて普通のラティハッサム以上の戦果を上げられるポテンシャルが
あると考えています。

ヒードラン
持ち物:こだわりメガネ① 食べ残し②
183-*-126-168-126-138①
198-*-126-150-127-141②
オーバーヒート/ふんえん/りゅうのはどう/めざめるパワー(格闘)①
ふんえん/どくどく/まもる/みがわり②
①はめざ格の威力調整が先述の眼鏡ラティオスと同じで、補正なしグドラ抜きと
C182眼鏡ラティオスの波乗り耐えを両立出来る良い配分です。
②はゆーきさんのブログに記載されている個体を参考にしました。
http://d.hatena.ne.jp/yuki-daihuku/20121010/1349879089


Ⅲ.ボーマンダ+ジバコイル


ここでのボーマンダとジバコイルの特性はそれぞれ威嚇と磁力です。
ボーマンダ
持ち物:いのちのたま
169-157-100-178-90-151
りゅうせいぐん/だいもんじ/じしん/ねごと
ボーマンダのメリットは威嚇の補正や耐性が優秀なので場に出しやすく、攻撃範囲も竜+炎+地面と
殆どのポケモンに通ります。
しかし決定力が不足しているため、ある程度相手のHPが削れていなければならず、後述のジバコイルと
合わせてサイクルを回しながらアドバンテージを取っていきます。

ジバコイル
持ち物:こだわりスカーフ
147-*-135-182-110-121
ボルトチェンジ/10まんボルト/めざめるパワー(氷)/でんじは
このジバコイルは磁力であるため鋼タイプと対面した場合、ほぼ確実にボルトチェンジが入ります。
そしてボーマンダとの相性補完が完全に近いため、先制ボルトチェンジからのボーマンダ展開で流星群
圏内に入る個体も多いでしょう。


Ⅳ.サザンドラ+メタグロス


C125であり、ラティオスなどと違いバンギラスやソーナンスからほぼ確実に逃げられるサザンドラですが
格闘に抜群を取られてしまうため、相方の鋼は自然とメタグロスかハッサムになります。
サザンドラ
持ち物:こだわりメガネ
167-112-110-177-111-165
りゅうせいぐん/あくのはどう/なみのり/とんぼがえり
後述のメタグロスとの兼ね合いで眼鏡ボーマンダを基準とするため性格は臆病にします。
竜+悪+水で、当倍以上はなかなか見込めないものの一貫性は最高であるため種族値を武器に
ゴリ押しするのがよく効きます。

メタグロス
持ち物:こだわりハチマキ
187-178-150-*-136-90
バレットパンチ/コメットパンチ/アームハンマー/おいうち
C162眼鏡ボーマンダの大文字を最高乱数から2つ切って耐えます。
そのかわりH155-B101ラティオスに対してコメットパンチが65%で1発になっています。
よって、ラティオスには追い打ちを打つ方が良いでしょう。


以上の組み合わせにバンギラスやドリュウズ、キノガッサ、スイクンなどを3匹目に組み込むことで
基本的なサイクルの遂行性が高まります。
11/9追記:
DS構造と聞けば少しオーバーな言い方に聞こえるので、DSSと略して分かり難くしたほうが良さそうですね。